憶えていますか? 「ニッサン・マキシマ」

全ての画像を見る

LAショーで2019年モデル公開

「ニッサン・マキシマ」というクルマをご存知だろうか。日本でも1994年まで販売されていたので、なかには所有していた人もおられるかもしれない。

ニッサン・マキシマ(2018年モデル)

1981年に初代が誕生したマキシマは、910型ブルーバードをベースとする「ダットサン810マキシマ」として北米市場で発売。1984年からは「日産マキシマ」に。日本でもV6エンジンを積み「ブルーバードマキシマ」の名で発売。1988年に登場した3代目(名前はマキシマに)まで販売されたが、その後セフィーロと統合され、現在ではティアナがそのポジションを受け継いでいる。このネーミング、日本では終了したネーミングだが北米では健在。現行型は2015年に登場した8代目で、北米市場におけるニッサンの旗艦セダンと位置付けられている。

ニッサン・マキシマ(2018年モデル)

そんなマキシマだが、日産ノースアメリカは10月22日、12月9日に開幕するLA(ロサンゼルス)ショーで、フェイスリフトを受けた2019年モデルを公開すると発表。外観写真を1点公表した。従来型からデザインにメスが入り、フロントグリルやヘッドライト、バンパーの形状などが見直され、よりアグレッシブな走りのイメージが強調されたルックスに。さらに6つの先進安全機能と運転支援技術で構成する「ニッサン・セーフティ・シールド360」を採用するなど、多角的な進化を遂げているとのことだ。

■関連記事

AUTHOR
2018/10/24 18:00

関連記事

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業電話ラッシュをなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事

「ル・ボランCARSMEET」 公式SNS
フォローして最新情報をゲット!