復刻版タルガ・フローリオに新旧フェラーリが凱旋

全ての画像を見る

100台のフェラーリが主役の座を奪う

10月5日〜7日にシチリア島パレルモで「第102回タルガ・フローリオ・クラシカ」が開催。このイベントはパレルモを見下ろす丘陵地帯を舞台としたロードレースで、毎年多くのビンテージカーが参加する。

このイベントと並行して開催されたのが、新旧のフェラーリ車が多数参加する「フェラーリ・トリビュート-タルガ・フローリオ」。参加車両は308以降のフェラーリを中心に、488GTBや488スパイダー、ポルトフィーノ、812スーパーファスト、GTC4ルッソといった現行モデルまで新旧多彩。1950年から1953年までタルガ・フローリオを5回制した1949年式の166MMや1971年式ディーノ246GT、1984年式テスタロッサも出場し、イベントに華を添えた。

これらフェラーリのステアリングを握る約100名のドライバーは、シチリアの山々を舞台に華麗なる走りを披露。今回のイベントの主役の座を奪う注目を集めた。

■関連記事

AUTHOR

関連記事

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業電話ラッシュをなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事

「ル・ボランCARSMEET」 公式SNS
フォローして最新情報をゲット!