e-BOXER搭載グレードが受注の40%を占める
9月14日、スバルは6月20日に発表した新型「フォレスター」の累計受注台数が、9月13日時点で1万3283台に達したことを発表した。この受注台数は、同社の月間販売計画2500台の5倍で、新型フォレスターが好調なスタートを切ったことを表している。
グレード別では、9月14日に発売開始となったマイルドハイブリッドパワートレインe-BOXERを搭載した「アドバンス」が人気で、全体の40%(受注台数:5293台)を占めている。
2.5Lガソリン車は「ツーリング」、「プレミアム」、「Xブレイク」の3グレードをラインナップしているが、そのなかでの人気はプレミアムで、全体の33%(同4384台)。これにXブレイク(18%/同2345台)、ツーリング(9%/1260台)が続く。
「アドバンス」の人気ボディカラーは、受注のうち38%を占めるクリスタルホワイト・パールがトップで、2番目以降はクリスタルブラック・シリカ(17%)、アイスシルバー・メタリック(9%)、ホライゾンブルー・パール(6%)と続いている。
さらに「アドバンス」のメーカーオプション装着率では、79%がフロントビューモニターやスマートリアビューミラーで構成する「アイサイトセイフティプラス(視界拡張)」を、41%が本革シートを選択しているという。本革シートはアドバンス専用に設定されたブラウンが人気(41%のうち31%がブラウンを選択)とのことだ。
なお、スバルでは9月15〜17日・22〜24日に、全国の販売店で、新型フォレスターAdvanceデビューフェア「NEW FORESTER DAY」を開催する予定。店頭で試乗すれば、もれなく新型フォレスターの「ぶつからない!?ミニカー」がプレゼントされる。興味のある方は、ぜひ。
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