「シトロエンC3」の生産が40万台を突破

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いま世界で一番売れているシトロエン

シトロエンはこのほど、現行「C3」の世界販売が40万台に達したことを発表した。

現行型で3世代目となるC3は2016年11月に登場。欧州での販売がとくに堅調で、今年の上半期は対前年比12%アップを果たし、セグメントでトップ5に入る人気を獲得している。グローバルにおける販売も好調で、同9%の成長を実現。いま世界で最も売れているシトロエンとなっている。

人気のトリムは「シャイン」で、全体の約4割。2トーンのボディカラーは全体の65%以上、エアバンプの装着率は55%以上、オプションのインテリアカラー選択率は約25%と、内外装の多彩な選択肢も人気を後押ししている。

ちなみに、日本では2017年7月に上陸。現在のラインナップはカタログモデルのフィール(219万円)とシャイン(243万円)に加えて、全国150台の限定車ELLEスペシャルエディション(245万円)や特別仕様車COLORADOエディション(254万円)が設定されており、選択肢が拡充している。

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