【嶋田智之のル・マンへの道! ……クルマで向かうだけなんだけど】Part.06

嶋田智之
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 自動車専門誌ル・ボランと当サイトで好評連載中の【月刊イタフラ】番外編。日本時間の6月13日夜にロンドン郊外に降り立ったモータージャーナリストの嶋田智之氏が、スマホだけでリポートする、グランドツーリング紀行のPart.06。今回はアストンのル・マン24時間応援ツアーのおもてなしについて。

実はVIP向けイベントだった

   そうそう、今回僕達が御招待いただいたのは、“GLAMPING WITH ASTON MARTIN” というアストン・マーティンのビジネス・パートナーや重要顧客向けのイベント。アストン専用グランピング・エリアで周りにいるのはヴェリィ・インポータント・パーソンばっかりで、僕のようなヴェリィ・インシデンタリィ・パッパラパーみたいな存在には極めて完全に分不相応な場所なのだけど……。

   与えられたグランピング・テントの中はこんな感じ。簡易ベッドと小さなテーブルとイスが備わっていて、ふたりで過ごせるぐらいの広さがある。敷地内にトイレやシャワーもあるし。夜中と早朝はちょっと寒かったけど、小さなベッドはなかなかの寝心地で、思っていたより遙かに快適に過ごせた。

   たまたま人が少なかった時間帯に撮ったのだけど、こんなふうに簡易的なバーやバーベキューコーナーもあって、みんな楽しそう。

   夕飯時、アストン・マーティン・レーシングのドライバー達がひょっこりと遊びに来て、親しいお客さん達と一緒に御飯を食べてたりして。僕は去年のル・マン24時間レースでコルヴェットと死闘を繰り広げ、最後の最後に競り勝ってLM-GTE Proクラスを制したジョニー・アダムがいたので、思わず記念写真をお願いしちゃった。「去年のル・マンのバトルの映像で見ているとき、俺は涙が出ちゃったよ。ものすごいレースだったね」って言ったら、「僕も涙が出ちゃったよ。自分でも素晴らしいレースだったと思うよ」なんて返してくれた。んー、超ナイス・ガイ!

   グランピング・エリアに来ていた真っ赤なヴィラージュ。昔はあんまりアストンらしくないって酷評されたものだけど、俺は嫌いじゃなかったんだよなー。今になって見直されたりしてるけど、いやいや、昔からカッコよかったんだから。

   というわけで、グランピング・エリア住まいなので、iPhoneもiPadもMacも、充電が不安。チャージステーションがあるにはあるんだけど、常に満杯で……。なるべく長持ちさせるように工夫はしてみるけど、リポートがパタッと更新されなくなったら電池が切れたんだな〜って思ってちょーだいまし。

iPhoneと嶋田さんの電池が切れない限り続きます。

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