4月11日、レクサス・インターナショナルは、4月12日に開幕するニューヨークショー2017において、新型「レクサスLS Fスポーツ」をワールドプレミアすると発表した。
独特のルックスと質の高い走りを追求
このFスポーツは、「LS500」およびハイブリッド仕様の「LS500h」両モデルに設定。新型LSが特徴とする低重心かつ流麗なシルエットに、Fスポーツ独自となる、縦基調のメッシュを継承して発展させたスピンドルグリルなど、数々の専用パーツを採用。スパルタンでありながら精緻に作り込まれたデザインを実現した。
インテリアは高いホールド性を実現する専用デザインのシートや、握る位置に合わせて断面形状を緻密に変化させた専用ステアリング、そしてLFAの意匠を継承するメーターリングスライド機構を備えたTFT液晶メーターなど、スポーティなデザインと高い機能性が両立している。
またFスポーツならではの走行性能を実現するため、専用の20インチベンチレーテッドディスクブレーキや、20インチのランフラットタイヤ&アルミホイールを採用。VDIM(ヴィークル・ダイナミクス・インテグレーテッド・マネジメント)は、VGRS(バリアブル・ギア・レシオ・ステアリング)やEPS(エレクトリック・パワー・ステアリング)、DRS(ダイナミック・リア・ステアリング)を統合制御するレクサスダイナミックハンドリングシステム(LDH)に、アクティブスタビライザーやAVS(アダプティブ・バリアブル・サスペンションシステム)を協調制御させることにより、車両のロールや上下運動の制御を可能にしている。これにより、フラットな車両姿勢と質感の高い乗り心地を実現。あらゆるシーンで優れたステアリングレスポンスと安心感が提供される。
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