トヨタ博物館が常設展をリニューアル! テールフィンのキャデラックなど19台を新たに展示

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1月7~9日は小学生向けイベントを開催

 

トヨタ博物館(愛知県長久手市)は、2019年の開館30周年に向けて常設展示のリニューアルを段階的に実施している。その一環として、2017年1月4日には常設展示初披露となる19台を新たに加えるなど、本館3階をリニューアルオープンする。新たに常設展示する19台は下記の通り。

 

  • フォルクスワーゲン タイプ1(1951年・ドイツ)
  • メッサーシュミット(1955年・ドイツ)※
  • BMWイセッタ(1959年・ドイツ)
  • クライスラー ヴァリアント(1960年・アメリカ)※
  • フォード ファルコン(1960年・アメリカ)※
  • ジャガー マーク2(1961年・イギリス)
  • フィアット ヌォーヴァ500L(1972年・イタリア)
  • ロータス エリート(1961年・イギリス)
  • BMW 1500(1963年・ドイツ)
  • シボレー コルベア(1960年・アメリカ)※
  • ルノー5(1979年・フランス)
  • フォルクスワーゲン ゴルフ(1979年・ドイツ)
  • アウディ クワトロ(1981年・ドイツ)
  • トヨタ ハイラックス サーフ(1987年・日本)※
  • レクサスLS400(1990年・日本)※
  • トヨタ エスティマ(1993年・日本)※
  • レクサスRX300(2000年・日本)※
  • MCCスマート クーペ(2001年・ドイツ)
  • ホンダ インサイト(2004年・日本)
  • ※印の付く車両は企画展のみの展示

 

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また、正月イベントとして1月7日から9日に渡り、新館1階「TINY STUDIO」で小学生を対象とした参加費無料のイベント「クルマの名前 かるた大会」や、乗りものがテーマのすごろくを使って、当時の絵柄を楽しみながら遊ぶ「大正時代の“のりものすごろく”体験」(1組2名以上での参加)が予定されている。

 

ほかにも、リニューアル記念として1月4日から6月25日の期間、新館2階企画展示ゾーンでは「バックヤード収蔵車展」や、各種イベントが予定されている。

 

トヨタ博物館

・所在地:愛知県長久手市横道41-100

・開館時間:9:30〜17:00(入館受付は16:30まで)

  • ・休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)(12/12〜1/3は館内改装により休館)
  • ・入場料(団体割引あり):大人1000円/シルバー(65歳以上)500円/中高生600円/小学生400円
  • ※新館の1階、3階ライブラリー、3階ギャラリーは無料ゾーン

 

 

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