ルノーの新型EV「ゾエ」の航続距離が400kmへ! 日産リーフはどうなる?

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実際の走行でも300kmは航続

 

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 ルノーが欧州市場においてコンパクトEVの「ZOE(ゾエ)」をマイナーチェンジ、発売した。最大の特徴は、大容量バッテリー「ZE40」の搭載により、航続距離が400km(NEDCモード=新欧州ドライビングサイクルモード)にまで延びたことだ。

 

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 ルノーによれば、実際の走行では300km程度になるというが、それでも現行型の日産リーフよりは航続距離が長くなりそうで、リーフが改良したあかつきには、同種のバッテリーの搭載が期待される。

 

 なお新型ゾエの標準グレードは「インテンス」で、16インチアルミホイールや電動格納式ドアミラーを装備。また、新型を機に登場した限定車「エディション・ワン」は、レザーシートやBOSEサウンドシステムなどの上級装備をプラス。ボディカラーはイットリウムグレーとなる。

 

 

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