ツインチャージャーで367馬力! ボルボS60/V60に高性能版「ポールスター」が新登場

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ターボ+スーパーチャージャーでGO!

 

 8月5日、ボルボ・カー・ジャパンは「ボルボS60 Polestar/V60 Polestar(ポールスター)」を100台限定で発売することを発表した。S60/V60のPolestarは、初年度の90台、昨年の50台に続き日本では3度目のリリースで、価格はS60が839万円、V60が859万円となる。

 

 最新のS60/V60 Polestarは、これまでで最強の367ps/470Nmを誇る新世代Drive-E 2.0リッター4気筒のターボ+スーパーチャージャーというツインチャージャーエンジンを搭載して、0-100km/h加速は4.7/4.9秒、最高速度は250km/h(リミッター作動)のハイパフォーマンスを実現。従来型の3.0リッター6気筒エンジンを上回る性能を発揮しながら、環境性能においてもS60で12.2km/L、V60で11.2km/LのJC08モード燃費を達成している。

 

 そのほか、ボルグワーナー社の4WDシステムには新たにSport+(スポーツプラス)モードを採用し、パドルシフト付き8速AT、専用チューニングされた電動パワーステアリング、新採用された371mm径のフロントブレーキディスク、ブレンボ製6ポットキャリパー、オーリンズ製DFVダンパーなどにより、ドライビングダイナミクスを強化。また、コンパクトな4気筒パワートレインの採用により前後の重量配分が改善され、ハンドリング性能も向上しているという。

 

スペックなど、より詳しい情報はこちら

http://www.volvocars.com/jp

 

 

 

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