8代目となるロールス・ロイスの新型ファントムがチラ見え! オールアルミボディの生産も快調

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次期ファントムの発表は2018年を予定

 

 ロールス・ロイス・モーター・カーズは、2018年の発表が予定されている次期、8代目ファントムの開発が順調に進んでいることを示す写真を公開した。

 

 次期型ファントムは、オールアルミニウムアーキテクチャーによって作られることがすでに発表されている。公表された写真はモノクロだが、まさにそれを示すボディの加工工程が確認できる。そして、この8代目ファントムを機に、ロールス・ロイスは新型モデルのすべてにアルミニウムアーキテクチャーを用いるという。

 

 ちなみに現行7代目のファントムは、2016年内の生産終了が発表されている。7代目の最終モデルとして、ドロップヘッドクーペおよびクーペの特別限定車「ゼニスコレクション」が2016年5月に発表されたが、すでに完売している。

 

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