【北京モーターショー2016】眼力アップ! レクサスが新型ISのマイナーチェンジを予告

全ての画像を見る

新しいヘッドライト形状が新鮮!

 

 4月19日、レクサスは4月25日から(一般公開は同29日から)開催される北京モーターショー2016での発表が予定されている新型「レクサスIS」のティーザー画像を公開した。

 

 レクサスISはミドルサイズのプレミアムスポーツセダンとしてドライビングプレジャーを追求するモデルと位置づけられており、この新型は「『L-finesse(エル-フィネス)』のデザインフィロソフィーに基づき刺激的な躍進を遂げる1台となる」とレクサスは宣言している。

 

 公開された画像では車体の左前方部分が明らかにされているのみながら、ヘッドライトから独立したL字型クリアランスランプや力強く前方に突き出したノーズといった特徴的な意匠はそのままに、完全に新しい形状のヘッドライトやその内側に穿たれたエアインテークが、新しいデザイン要素として取り入れられていることがわかる。また、エッジ部の曲率を大きくしたフロントバンパーサイド部分の処理もこのモデルで導入された造形で、実車ではどのように見えるのかが興味深い。

 

 レクサスでは「これまでの3世代は世界中で若い顧客のハートを捕らえててきました。大幅に強化された視覚的インパクトによって大胆に進化を遂げたニューモデルのデザインは、ステアリングを握ってみたいという欲望を間違いなくかき立ててくれるものと確信しています」と表明しているが、果たしてその思惑通りとなるのか。その詳細はまもなく明らかになる。

 

■関連記事

AUTHOR

関連記事

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業電話ラッシュをなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事

「ル・ボランCARSMEET」 公式SNS
フォローして最新情報をゲット!